【得られた体験・発見】
おてつたびがなければなかなか来る機会のなかった高野山に訪れることができ、宿坊というお寺の"中"の人となり関わることのできた貴重な体験でした。
山内にいる時には忘れてしまいますが、下山する時の景色を見て、ああ、天空都市で過ごしていたんだなぁ〜としみじみ感じました。
とくに寮から奥の院付近は空気がとても気持ちよく、清々しい気持ちで朝出勤していました。
二週間は慣れてきたあたりで終了し、あっという間でしたが、私にはちょうど良かったかなと思います。
【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
9割が海外の観光客の方でした。
寺院で働かれている方の中にも外国から来ている方もいらっしゃって、たった数回であっても交流が楽しかったです。
今回地域の方と触れ合う機会はあまりありませんでしたが、最後の方でお店の方におてつたびで来ていたことを口にすると色々とお話してくださりました。
交流をしたい方はおてつたびで来ていることなど自ら話していけばもっと楽しめると思います。
勤務中はほかのおてつたびの方や他からいらしているスタッフの方と一緒になることもあり、やはり人との一期一会の交流が宝物になりました。
勤務中の関わりがないと、寮と仕事場を行ったり来たりしているだけ、になってしまいます(笑)
【実際のお手伝い内容】
だいたい午前であれば朝食の配膳や片付け、リネン回収、布団上げに部屋のお掃除。
午後の勤務であれば夕食の配膳、下膳、片付けや時間によってはお部屋の準備や掃除など。
ほかの宿泊業と同じだと思います。
寺院さんによってそのスピード感や忙しさも違いますが、宿泊業自体が初めてだったのでものすごく体力を使うお仕事だなと痛感しました。
数箇所の寺院さんをまわらせていただきますが、派遣スタッフという認識かと思います。
シフトに関しては時期や人手によって違うのかなと思いました。
体調や体力によって、もし無理があるようであれば相談されることをおすすめします。
無理なく、ご自愛しながら良い体験にしていただきたいです。
【次の参加者へのアドバイス】
3月末は防寒対策必須でした。
同時期や季節の変わり目に参加される方は部屋着や寝巻きも暖かいもので。湯たんぽ通販するか迷いました。寮によっても違うようなので荷物に迷ったら暖房がついている部屋か参加前に問い合わせてみても良いかもしれません。
毎回勤務時のスリッパを持参するのでリュックや袋等も。
自炊に関しては山内に商店も何件かあったのでなんとかなります。外食にしてもお店が閉まる時間も早いので到着日と数日分はなにか持ってきていると楽だと思います。
雨も多く、レインコートやレインパンツも必要でした。上はダウンやリュックの上からも羽織れるようなポンチョタイプや大きめのものがよいと思います。
自転車で行くかバスにするか迷う日もチラホラありました。自転車なら靴も濡れるのでカバーするものがあると良いです。
寮から遠い寺院さんまではアシスト機能の自転車でも20分くらいかかり、緩やかな坂が地味に続くので普段自転車に乗り慣れていないと疲れます。
午前午後と勤務の日は合間は近くのカフェや観光案内所などで過ごされたほうが体力の温存になります。
【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
おてつたび先の寺院の方々は人手不足であるなか日々のあのお仕事、頭が下がります。
そして受け入れのスタッフの方々にもお世話になりました。何かあればすぐに対応していただき、感謝です。
ありがとうございました!