奥鬼怒温泉郷 八丁の湯 レビュー
【得られた体験・発見】
1月中旬と雪に囲まれた静かな山を感じながら、落ち着いた環境でおてつだいと温泉を楽しめました。
【地域や現場の人との関わりで心に残ったこと】
国立公園内に立地するため交通手段が限られ(自家用車NG)、予想以上に宿とスタッフの生活が近いように感じられました。そのためか、スタッフ間でも気遣う様子や譲り合う姿勢があり、オーナーを含めて皆様が短期間のおてつびとに優しく接して下さいました。
気軽に宿の外部へ出掛けて観光することは出来ないものの、『風通し』のよい職場であることと宿の内部が心地良いことから全くストレスなく過ごせました。勤務中は業務に集中してテキパキと作業中し、オフタイムには静かに読書や温泉を満喫してリラックスしてとても充実した滞在となりました。
【実際のお手伝い内容】
客室内の大掃除とチェックアウト後の清掃がメインでした。大掃除では脚立に登ったり床に屈む場面がありましたので、腰痛持ちや体調に不安のある方には向かないと思われます。
【次の参加者へのアドバイス】
冬季に参加される方は、靴下やインナーの重ね着を想定して衣類を持参することをお勧めします。清掃作業中には足先が冷えましたので、ご自身で調節できるように衣類を準備されるとよいと思います。
【おてつたび先の方への感謝メッセージ】
一週間と短期間の希望を受け入れていただき、また滞在中には何かとお気遣いをいただきましてありがとうございました。自然豊かで静かな環境を満喫しながら、あっという間に滞在期間が終わってしまい寂しく感じております。
一緒に働くスタッフの方々も朗らかで、用事がある様子を察知すると『大丈夫?何か困っているの?』とサポートしようとしてくださるので、こちらも少しでもお返しできるようになりたいな...と思いました(が、実行には至らず申し訳ございませんっ)。
機会がありましたら何度でも訪れてみたいと思う素敵な職場でした。心より感謝しております。

女夫渕駐車場から八丁の湯までハイキング:片道1時間半ほど。初心者向けのコースになります。鬼怒川源流部の流れを眺めながら、森林浴を満喫できます。 このコースは長い急坂など体力的につらい個所はありませんが、靴はハイキング用または登山靴のようなしっかりした物をご使用ください。また、天候の急変への備えもお忘れなく。途中、新緑、紅葉、氷瀑(凍った滝)、季節折々の景色が楽しめます。 八丁の湯に到着し、少々疲れた身体を湯船に浮かべる時の幸せは言葉では言い表わせません。

八丁の湯から鬼怒沼湿原までハイキング:往復6~7時間ほど。それぐらいだと途中の休憩や鬼怒沼の散策も楽しむことができます。 鬼怒沼湿原は標高2020mに位置し、高原湿原では日本一だと言われています。湿原到着前の原生林は自然に対する畏敬の念すら感じさせられます。 途中、長い急坂もありますし、高低差約600m片道約6キロと少々きびしいですが、その爽快さに満足いただけると思います。